どうもRea-Jenee Japan
（リージェニージャパン）です。
今日は、NFT・ブロックチェーン・仮想通貨の
流れから仮想通貨を少し深掘りして
お話ししていきます。
NFTを取引するのにイーサ（ETH）っていう
仮想通貨が必要なんやね。というのは
わかったけど、仮想通貨って言ったら
ビットコインでしょ？？
と、たぶん突っ込まれるので
ちょっとNFTからそれますが
ビットコイン含めて仮想通貨の話を
少しだけしようと思います。
おっさんの話はいらんねん！！
どうやって買うか教えろや！！
という人はvol.6へ
『vol.6はこちら』
前置き
僕はNFTを学ぶにあたって
有料コンテンツや有料オンラインサロン
などは一切使用していません！！
そんな僕がNFTはなにかを理解し、
NFTを買うんですから
やる気があれば誰でもできます！！
課金は不要です！無料で学べます！
子供向けの活動をしている以上、
お小遣いで払えないようなプランを
提案したくはないです！！
ネットとスマホやPCがあれば
ゼロからNFTを買うとこまでは
誰でもいけます！！
子供でもいけます！！
これで、みんなの逃げ道を
塞ぎましたね（笑）
あとは学んで、
NFTを買うとこまで
行きましょう！！
では、本題です。
はじめに
NFTを取引するのにイーサ（ETH）という
仮想通貨が必要という話をしました。
仮想通貨でよく聞くのは
やっぱりビットコインですよね。
良くも悪くもビットコイン。
それとコインチェックとかビットフライヤーとか
なんとなく、そんなフレーズは聞くけど
実はよくわかってないねん。
って人のために、少し説明したいと思います。
知れば怪しくないということがわかります。
NFTを取引するには仮想通貨は
切っても切れない関係です。
勉強して、仮想通貨を恐れずNFTにまで
到達しましょう！！
※（補足）今後はもしかしたクレカ（円）で
NFTが買えるようになるかもしれませんが
今は仮想通貨が必須です
暗号資産取引所ってなに？？
良く聞くのが、コインチェック（昔、出川さんがCMに
出てましたね）とかビットフライヤーという
暗号資産の取引所です。
取引所って何？？
これは、株などをやってる人は理解しやすいと
思うのですが、証券会社と同じ位置付けの
会社のことです。
お金を取り扱うのが銀行
株などを取り扱うのが証券会社
仮想通貨を取り扱うのが暗号資産取引所
です。
つまりは、日本円を仮想通貨に交換したり
送金したりできるところです。
というか、この取引所を通さないと
仮想通貨を手に入れたり、送金したり
できないわけです。
銀行と同じように、取引所で口座開設が必要です。
銀行で口座開設するのと同じで全く怪しくないです。
そして、銀行も色々とあるように取引所も
色々とあるんです。
それが、コインチェックであったり、ビットフライヤーや
あと有名なとこで言えばDMMビットコインとか
GMOコインとかですかね。
銀行と同じように、それぞれ微妙に特徴や取り扱う
仮想通貨の種類とかが違うので比較して
自分で選ぶ必要があります！！
その上で、次はどんな仮想通貨を選ぶのか？？
ということになっていくわけです。
どこの株を買おうかな？
というのと同じニュアンスですね。
仮想通貨の種類
取引所によって扱う仮想通貨の種類などが違う
と書きましたが、実は仮想通貨って
めちゃくちゃ種類があるんです（笑）
有名なのはビットコインですが、他にも
このブログで紹介したイーサや
聞いたことありますかね？ネムとかモナコインとか
とにかくたくさんあります。
イーサリアムクラシックとかいう、
本家分家みたいなものもあるので注意です（笑）
なんでそんなイッパイあるん？？
って思うかもしれませんが、
いろんな頭のいい人が覇権争いのように
仮想通貨を発行して、自分たちの仮想通貨を
標準通貨にしてやろうと躍起になってるわけです！
わかりやすく言うと、
スマホ決済で
PayPay？LINEペイ？楽天ペイ？セブンペイ？
みたいな時期があったでしょう？？
そんな感じです。
セブンペイが無くなったように、
仮想通貨もうまくいかず無くなるものがあります。
これがみんなの誤解を生む原因なんです。
無くなると持っていた仮想通貨はチリになります。
まじでなくなるんです。跡形もなく消えます。
お金が突然消えるとの同じです。
でも、これは株とかの世界でも同じです。
株を持っていた会社が倒産すれば
その株は無価値でただの紙になります。
市況や会社の運営状況を見て
株を取引しないと、損するのと同じように
仮想通貨も勉強して取引しないと
損することがあります。
勉強せずに、運任せでギャンブル的に
手を出すと、とんでもないことになるかもしれません。
仮想通貨も株と同じで
ギャンブルではないです！！
勉強して投資するもの。投資の対象です！！
ここを履き違えないようにしましょう！！
コインチェックのハッキング
2018年の1月ですね。コインチェックが
ハッキングを受けて数百億の資産（ネム）を
盗まれました。
少し仮想通貨が浸透し始めた頃の事件で
これがきっかけで再び仮想通貨怪しいやん！？
という風潮が高まりました。
でも、この事件はちゃんと理解すれば
仮想通貨の核となる技術がハッキングされた
わけでもないんです。
コインチェック側の管理が
甘かったというだけのことで
仮想通貨怪しい！！となるのは筋違いやで
ということがわかるので説明していきます。
仮想通貨の核となる技術というのは
ブロックチェーン技術のことです。
この技術がハッキングにより
破られたわけではないです。
ハッキングを受けたのはコインチェックの
管理の甘さもあり、多額の資産が入った
ウォレットをオンライン常時接続で
管理していたことが原因です。
会社が市場と共に急成長したために
セキュリティ対策が追いつかなかった
というような釈明を社長がしていました。
この事件をわかりやすく例えるなら
100万円が入った財布を
常にポケットに入れて持ち歩いていて
満員電車でスリにあった。
そして、みんなが
日本円ってスリにあうの？？
やっぱり日本円って怪しいよね！！
と言っている。
みたいなことです。
違いますよね！！
そんな大金が入った財布をポケットに入れて
満員電車に乗った奴が甘い！！
って話ですよね。
同じなんです。決して仮想通貨が問題なわけでなく
コインチェック側のセキュリティの甘さが
原因だったわけです。
しかもですよ！！
被害を受けた顧客に対して
コインチェックは全額保証しましたからね。
だからこそ、いまだに取引所として
上位のポジションを取れているわけですよ。
そういう部分はあまり報じられずに
悪い部分だけが表に出ます。
知らんって怖いでー！！
仮想通貨何が違う？？
ちょっと取引所のことに話がそれました。
仮想通貨に話を戻しますね。
たくさんの仮想通貨があるという
話をしましたが、何が違うの？？
という部分が気になると思うのですが、
これは全てを説明することは難しいので
割愛します。簡単にビットコインとイーサだけ
説明させてもらいます。
というか、僕自身がビットコインとイーサしか
持っていないので他の仮想通貨は
よくわかりません（笑）
ビットコイン（BTC）の特徴
もうお分かりと思いますが
ブロックチェーン上で展開する仮想通貨で
改ざんは不可能と言われています。
そして、仮想通貨の元祖であることで
仮想通貨＝ビットコインの印象が強いですね。
最大の特徴は発行数の
上限というのがあることです。
2100万枚という上限を儲けることで
最終的には希少性が生まれ価値が担保される
という考えですね。
デジタルゴールドとも呼ばれるように
現実世界の金と同じように保有資産的に
扱われる可能性もあります。
ただし、こればかりは必ずそうなるという
断言はできません。結果は誰にもわかりません。
イーサ（ETH）の特徴
ブロックチェーン上のイーサリアムという
ネットワークで使われる仮想通貨がイーサです。
イーサリアムというネットワークがNFTを
取引するネットワークでもあり
スマートコントラクトと言われる機能を備えた
高度なネットワークです。
そのイーサリアムというネットワークで
使われるという部分でイーサも
比較的人気の高い仮想通貨です！！
まとめ
仮想通貨の種類はホント様々です。
スマホ決済が今でこそ
PayPayが主流になりつつありますが、
同様に仮想通貨も何が主流になるかは
誰にもわかりません。
どの仮想通貨を選ぶかは個人の判断です！！
決してギャンブルで選ばず
きちんと勉強をして、自分にあったものを
購入するようにしましょう！！
一つだけ言えることは、
きちんとした技術の上で成り立っているもので
決して詐欺や怪しいものではない！！
ということです。
ひとまずは、それだけでも伝われば
この記事を書いた意味があったかなと
思えます（笑）
少しでも、皆さんのお役に立てれば幸いです。
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子連れで田舎問題に取り組む活動をしています。
家族で参加できる里山整備プロジェクトです。
お子さんに色々な挑戦をしてもらったり、
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そしてプロジェクトを中心に
老若男女が楽しく参加できる
コミュニティにしたいです！！
そして！このコミュニティで
NFTの活用をたくらんでいます（笑）
NFT関連の挑戦をしたい人にも
手伝ってもらいたいと思っています！
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