大原地区里山整備プロジェクト 第3.5回

里山整備プロジェクト
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2021年11月28日 第3.5回とカウントして
臨時の里山整備を息子と2人で実施しました。

臨時作業の経緯

「次の日曜日どこ行きたい??」
と聞いたら、
「山の整備行きたい」
という嬉しい回答。

もともとアウトドアタイプの息子ですが
遺伝なんでしょうか、山での活動が
楽しいようです。

活動報告

拠点に山積みになっていた間伐材を
ひたすら炭にしました。



大人数で作業すると、どうしても
処分する方が追いつかず
間伐材が山積みになっていきます。

  

この日は、間伐は中止して、ひたすら炭作りです。
そして、その流れの中で
作った炭を使って、ジャガイモの焼き芋を
作ってみました。

 

ちょっとしたことですが、
子供の一つの知識として
記憶されていったらいいなと思い
整備作業以外にも、色々と
挑戦しています。




いい感じに焼き上がりました!!



ホクホクで美味しかったです!!

コロナの影響で、息子の学校行事は
色々と中止になったり、縮小したり
しています。

そんな中で、里山整備活動を
息子の一つの課外授業のような位置付けにして
学校では学べないことを教えてあげたいと
思っています。


一緒に活動に参加してくれている子供たちにも
できれば、何か1つでも学んで帰ってもらって
この活動が子供達にとっても意味のあるものに
なったらいいなと思います。

というか、そうなるように
頑張りたいと思います。

そして、今日も地主さんから
お土産がありました。



干し柿です。
これが本当に美味しくて
娘と奥様の分2個を残して
息子と2人で食べてしまいました。

こういった先人の知恵も
子供に伝えられるのは嬉しいです。

僕自身、知識としてはありますが
干し柿を作ったこともなく、
食べたのも数えるほどです。

田舎に来ると、まだこういった文化が
残っていて、とてもいい体験ができます。

活動の宣伝

少し、ここから宣伝です。

活動にまだ参加しておらず、ブログを読んで
いただいている方へ。

当プロジェクトは、子連れでも参加可能です。
地主さんにもご了承いただき、
子供も一緒に整備活動に励んでいます。

里山整備やボランティアに興味ある方は
ぜひ、トップの問い合わせフォームか、
コメントをください。詳細をご連絡させて
いただきます。

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親子で学ぶ学校では教えてくれない田舎問題

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