大原地区里山整備プロジェクト 第5.5回

里山整備プロジェクト
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2021年12月29日  
定例活動とは別に、
時々時間が取れそうな時は
整備に行っています。

26日の活動で、年内締めの活動と
思わせといて、もう一回やるという。

少しでも時間が取れそうであれば
どんどん整備を進めていきたいと
思います。

活動報告

まず、以前から気になっていた
不法投棄のゴミを拾いました。

基本的に空き缶、空き瓶、ペットボトル
などのポイ捨てのものが多いのですが
なぜか、壺やら陶器のお皿やお猪口、
そんなものも捨てられています。

明らかに不法投棄の物です。
中には、何かのアンテナや
ガイシ(電柱とかについてるやつ)も
捨てられていて、どういうこと??
と思います。

整備することによってゴミが目立って
しまうという皮肉な状況
なので
ゴミをできる限りで拾いました。

正直、山の奥にはまだまだ
ゴミが捨てられています。

整備を進めながら、ゴミ拾いも
時々やる必要があるなぁという感じです。

子供も参加している活動なので
さすがに、僕たちが整備を始めてからは
捨てている人はいないと思いますが、
過去に捨てた人は反省して欲しいですし
恥ずかしいことだと認識して欲しいです。



ゴミはゴミ箱へ。
ゴミは持ち帰る。

こんなの当たり前のことです。


と、なんか雰囲気悪い活動報告になりそう
なので、気を取り直していきます。

今日は、臨時の活動なので
人数も少なく、いつもの整備と
炭作りとは違う方向性で活動しました。

地主さんのご要望で
土留めか柵で道と山の境界線を
わかるようにしてほしいということで
土留めを作ることにしました。

柵の方が、見た目も良くて
かっこいいとは思いますが、
土留めで境界線と、プラス2段3段くらい
余裕があれば作りたいと思っています。

たけのこが出た時に、上手く堆積した
土の下から出れば、質の良いたけのこが
取れるのではないかという狙いです。

土留めのサンプル的に少しだけ
作ってもらっています。

 

子供がこれを見て、意味を理解して
続きを作って行ってくれれば
嬉しいですけど、どこまで理解するか・・・

 

なんとなく理解して、
後に続いてくれたら嬉しいな。

これにて、2021年の活動は終了しました。
2022年も、みなさんよろしくお願いします!!

という記事を、2022年の2月に書いております。
遅くなってすみません。

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