どうもRea-Jenee Japanです。
今日は、
みんな大好きブロックチェーンとNFTを
ゲームと絡めた話をしたいと思います。
えっ!?
ブロックチェーンわからん?
NFTわからん?
大丈夫です!!
実は、僕もまだよくわかっていません。
まだまだ勉強中です。
一緒に勉強していきましょう!!
今日の記事では、僕のわかる範囲で
お話ししていきます。
ちょうど、子供に理解できるくらいの
解釈に落とし込めるかな??
という期待をもって
進めていきたいと思います。
はじめに
ブロックチェーンとNFTは
これから必ずやってくる技術です!!
これは、100%です。
というか、実際には知らないだけで
既に一部の人たちには使われている
技術です。
そして、WEB3.0というキーワードも
頭の片隅に入れておいてください。
暗号資産(いわゆる仮想通貨)とゲームを
絡めて、できるだけみなさんに
身近な例をあげて解説していきたいと
思います。
もう一度言います。
必ずくる技術です。
100%これらの技術で
革命が起こります。
知ってると知らないでは大違い!
子供に伝えられるか伝えられないかで
大違いです!!
子供の将来が左右される可能性もあります。
これは、大袈裟ではありません。
では、今日は少し長くなるかもしれませんが
最後までお付き合いください。
前置き
※ いつも読んでくれいている人は
この段落は飛ばしてもらっていいです僕は子連れで田舎問題に取り組む活動を
約5年ほど行っています。
2021年10月、兵庫県三田市で
里山整備のプロジェクトを
立ち上げて、子連れで活動をしています。
その活動の中で、子供に田舎問題の知識、
解決のためのノウハウを次世代に
継承していきたいと思っています。
プロジェクトは地主さんからは
お金は頂かずボランティアで実施しています。
しかしながら、活動には資金が必要になります。
マネタイズも含めたプロジェクトの運営ノウハウを
子供には学んでもらいたいと思っています。
わかり易く説明するために
このプロジェクトの事を例え話にすることが
出てくると思います。
プロジェクトに参加してくれている人が
より理解できるための配慮です、
ご理解のほど、お願い致します。
では、本題です。
ゲームはどんどんやっていい!!
今日の話のメインタイトルの通り
「ゲームの世界が現実になる日が来る」
というのが、まさに今起きています。
それは、e-sportsという
アスリート的なことを
言っているのではなく、
もっと一般ビジネスに近いレベルに
ゲームが進化してくるという話です。
例えば、最近の子供達の
ブームになっているゲームと言えば、
「フォートナイト」「マインクラフト」
「あつまれどうぶつの森」などがあります。
今、「フォートナイト」では
スキンと言われるキャラクターの
服が限定デザインの物が一定条件で
支給されたり、場合によっては
有料スキンと言って、ゲーム内の
お金(ゲーム内のお金は現実のお金で
購入)で購入しないと装着できない
スキンもあり、
言わば、仮想空間内の自分のキャラに
有料の服を着せてプレイしているという
状況です。
それが何??
何が言いたいの??
と焦らず、聞いてください。
ゲームに課金する、こういった状況は、
今までもありました。
このゲームに課金するということと、
ブロックチェーン・NFTという技術が
絡んでくると、全く新しいゲームの世界が
生まれるという話です!!
ゲームのような世界観で
仕事をするということが
始まるかもしれない!!
ということです。
なんか突拍子もないことを言ってる
というふうに聞こえるかもしれませんが
それを、今日は説明していきたいと思います。
まずは、ブロックチェーンやNFTを
超最小限に簡略して説明します。
ブロックチェーンとは?
ネットワークの新しい技術の名前です。
細かい話は全部抜きにして、
ブロックチェーンとは「こうゆうもんや」
ということで、覚えてください。
数学の公式のように覚えてくれたらいいです。
子供にも、そう教えてあげてください。
興味のある人だけ、詳しく勉強すれば
いいと思います。
ブロックチェーンとは
新しいネットワークの技術の名前で
「絶対にハッキングも改ざんもできない
信頼性の高いネットワーク技術のこと」
です。
続いて、NFTです。
NFTとは?
NFT(Non Fungible Token)
日本語に訳すと、非代替性トークン。
日本語で聞いてもわからんでしょう??
簡単に言います。
「唯一無二のデジタルデータ」のことです。
他人が、強引に実はこれ俺のデータやと
言ってきても、通じません。
シリアルナンバーと
所有者がきちんと記載されたデータで、
ブロックチェーンの技術が採用されているので
絶対的な信頼性によって証明された
デジタルデータです。
あなたのものと記録されたデジタルデータは
絶対にあなたのものなんです。
このままついでに。
暗号資産(いわゆる仮想通貨)とは?
暗号資産とは??
ブロックチェーンの技術が使われた
絶対的な信用と証明のある
デジタルのお金のことです。
厳密には、お金と括るのは
良くないのですが、
もう頭がおかしくなるので
デジタルのお金と思ってください。
あと、メタバースも軽く説明しますね。
メタバースとは?
これは、いわゆる仮想現実空間と
解釈してください。
ゲームの例で挙げた
フォートナイトやマインクラフト、
あつまれどうぶつの森も
簡易的なメタバースの1種です。
では、メタバースで何ができるん??
答えは、何でもできます。
何でもできるが故に、メタバースが
何なのかが、わかりにくくなっています。
デジタル空間に、もうひとつの新しい地球が
できたと言えばわかりやすいですかね。
何をするかは、これから僕たちが
決めていくんです。
その仮想現実空間は、
ゲームの世界の範疇を抜け出して
より現実に近づいてきます。
そういう流れから、徐々に
ゲームの世界が現実になるという
本題に近づいていきます。
新しい技術がゲームを変える!
ブロックチェーン・NFT・暗号資産
・メタバース・ゲーム
これらを
くちゃくちゃと丸めて、
ぎゅっぎゅっと握って潰して、
パッと手を開いたら、ぽんっと、
ブロックチェーン上に構築された
メタバースの出来上がりです。
言わば、絶対的な信頼性のある
仮想現実空間ということです。
絶対的な信頼性のある、
デジタル上のもう一つの地球という
イメージをしてください。
現実世界で、家を建てようと思ったら
土地を持っていないとダメです。
もしくは、土地を持っている人から
借りないといけません。
それと同じで、メタバースでは
デジタルの世界の土地を買ったり
借りたりするんです。
そして自分のキャラクターには服を着せます。
休みの日には、友達とおしゃべりしたり
美術館へ出かけたりします。
時には、大好きなアイドルの
コンサートへ行ったりします。
全てデジタルの仮想現実空間の
中で行われます。
でわでわ、土地を買ったら
誰が家建てるんですか?
服は誰が作るんですか?
美術館には何を見に行くんですか?
という疑問が湧いてきますよね??
誰が何をしてもいい世界
そもそもメタバースって誰が作るの??
知識があれば誰でも作れるんです。
いろんな頭のいい人たちが、
いろんなメタバース空間を今作っています。
既に作ったけど、廃れていった物もあります。
そして、いくつかのメタバースは、
覇権争いをしています。
例えるなら、スマホはどこの機種がいいの??
みたいな状態です。
いろんなメーカーが、いろんな機種を出しています。
同じように、いろんなメタバースがあります。
何がくるかは、誰にもわからないですし
土地を買ったメタバースがもしかしたら
無くなるかもしれないですし、
iphoneみたいにめちゃくちゃ広がるかも
しれません。
そうなると、あなたが買った
メタバース内の土地は
高騰するかもしれません。
「フォートナイトか?」「マイクラか?」
いやいや「あつ森か?」
のようなイメージがわかりやすくて
いいかもしれません。
そして、知識や技術があれば、建物を建てたり
イベントを行ったり、自分のキャラに
服を着せたり、自分のキャラを作り替えたり、
そんなこともできるかもしれません。
そうなると、知識や技術がない人が
メタバース内で活動しようとすると
どうしますか??
家を建てられる人に家を建ててもらう。
お金を払って。
服をデザインできる人に服を作ってもらう。
お金を払って。
そうなりますよね。
人気のメタバースの土地を
たくさん持っている人はどうしますか?
買った値段より高い値段で
他の人に土地を売りますよね。
儲かりますよね。
現実世界の仕事の流れと同じですよね。
なんかメタバースで仕事が生まれそうな
気がしますよね。
でも、それって
今のフォートナイトの有料スキンと
同じやん??
って思う人いますか??
違います。そこに絡んでくるのが
ブロックチェーンという技術です。
絶対的な信頼と、改ざんできない技術が
付随することで、あなたが買った土地は
あなたの物ということが担保されるわけです。
フォートナイトの有料スキンは、
ハッキングされたら無くなるかもしれません。
どこかの誰かが、嘘をついて
「このスキン俺のやぞ!」といちゃもんを
つけても、あなたはこれは絶対に自分のだと
証拠を突き出すことは簡単ではありません。
ブロックチェーンの技術では、これが簡単に
証明されて、絶対に改ざんできません。
そして、嘘をついた人は、すぐに嘘つきとバレます。
この信用度の高さが、メタバースの発展には
とても大切、というか全てです。
また、この信用度は暗号資産(仮想通貨)にも
適用されていて、メタバース内のお金のやりとりは
暗号資産になることが濃厚です。
複雑ですけど、何となく
ゲームが仕事になるという雰囲気が
つかめましたか??
ゲームは助走って話
ここまでの話で、色々と難しい話を
してきました。
結局は僕が何が言いたいのか??
「ゲームは助走」ですよという結論です。
例えば、固定電話しか使ったことない人に
「はい、スマホどうぞ」と渡しても
絶対に使えないですよね。
でも、ガラケーを使ってる人に
「はい、スマホどうぞ」と渡したら
知識はなくても、少しは使えそうですよね。
そういうことなんです。
全くゲームに触れず、
いわゆるメタバース的なゲームに
触れていない子供に
「メタバース建築家は儲かるから
勉強して目指しなさい!」
と言っても、これはゼロからのスタートです。
言わば、固定電話しか使ったことない人に
「これからはスマホ使ってね」と
いきなりスマホを渡すのと同じです。
でも、フォートナイトや
マイクラ、あつ森のようなゲームに
馴染んでいる子供であれば
「メタバース建築家を目指しなさい!」
と言われた時に、多少なりとも
ゲームの知識や世界観への慣れのような
ものが役立つという話です。
完全インドアで育てた子供に
将来、野球選手を目指しなさいというのと
完全アウトドアで育てた子供に
将来、野球選手を目指しなさいというのは
どちらが、可能性がありそうですか??
まとめ
長々と、まとまりのない記事になって
しまいました。
かなり、簡略化して書いたつもりですが
難しい話ですね。
ただ一つ、確実に言えることは、
メタバースが絡んだ仕事が
必ずこれから出てくるということです。
そして、今までもそうですが
デジタル世界のビジネスは利益率が高く
優良な産業です。
当然ですが、優良な業界で働く方が
収入も高くなります。
今も、世界的に活躍する企業はIT系が
ほとんどで、長者番付の上位者も
ほとんどがIT系です。
子供に無意識に
将来への助走をつけさせるツールとして
僕は仮想現実系のゲームを推奨します。
賛否両論あるとは思いますが、
みなさんも一度、お子さんへの
ゲームへの向き合い方を考えてみては
いかがでしょう??
ちなみに、僕は
「マイクラ」ならいくらやってもいい!
と子供には言っています。
スマホのどの機種がいいのかわからないように、
メタバースも、どういったメタバースが
主流になるかはわかりません。
でも、「マイクラ」は、
世界のマイクロソフトの商品です。
必ずメタバースへ参入してくると
予測しています。
「マイクラ」そのものが、
ブロックチェーンに乗ってリリースされたら
いいなと期待しています。
これは、完全にギャンブルですが
そうなれば、他の子よりも
僕の子供は、前からスタートすることが
できると思います。
親御さん、それぞれのお考えがあるとは
思いますので、たくさんある中の
1つの選択肢として、見てくれれば
ありがたいです。
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