こんにちは!!
「いなかラボ」室長のリーです!!
『衰退する日本の田舎を
web3の力で復活させる!!』を
目標に、田舎をとことん追求するラボです
今日は『山で野菜を作る』という挑戦を
ブログに残していきたいと思います
菌ちゃん農法
菌ちゃん農法は、吉田俊道さんが提唱する
菌を活用した無肥料、無農薬の農法です
土の中で菌の活動を活発にさせることと
菌の活動に必要な炭素資材を埋め込み
菌によって野菜に必要な栄養素が
作り出される環境を生み出します
土作りが完成すると土のバランスが
保たれ害虫の発生が抑制され
雑草も野菜と共存する環境になります
それによって、肥料を散布したり
農薬を散布したりする必要がなくなります
菌ちゃん農法が特集されてる
『やさい畑 2022年12月号』のアフィリエイトを
貼っておきます↓↓↓
山で野菜が作れる
山は、誰かが管理をして肥料をあげたり
農薬を撒いたりしなくても
草木や花は勝手に育ちます
菌ちゃん農法は、そういった自然の
生態系を応用した農法です
僕は菌ちゃん農法を学べば学ぶほど
山の中でも野菜が作れるのではないか??
と思うようになりました
思いついたら、やらないと済まない
性格です
早速、山の中で菌ちゃん農法を応用した
野菜作りを始めました!!
山で野菜を作る(準備編)
①適した場所を探す
日当たりや水捌けなども考慮し
山の中で適切な場所を探す
②無駄な草木を刈ったり石を拾います
野菜を作るので邪魔な大きな石は拾います
③排水口を作ります
水溜りになると良くないの
水が抜けやすいように排水口を作ります
④竹チップや枯葉を集めて積みます
なるべく発酵が進んだ竹チップと
落ち葉を下の方に敷き詰め
上から枯葉をどんどん積みます
⑤さらに上に竹チップを被せます
少し踏み込んで発酵を促進させます
⑥周囲の草木を間伐して日差しを確保します
この状態で、積んだ竹チップと
枯葉の発酵が進めば
さらに上から枯葉を積んで
同じ作業を繰り返します
うまくいけば、落ち葉が自然に堆積し
手を加えなくても循環してくれたら
大成功だと思います!!
まとめ
菌ちゃん農法がそもそもは自然の摂理を
応用した農法です
原点に返り、山の中で少し野菜のための
環境にしてあげれば、山の中でも
野菜が育つのではないかと思っています
成功するかどうかはわかりませんが
何事も挑戦です!!
この実験の進捗状況は
このブログで発信していきます!!
いなかラボ活動予定
3月12日(日)里山整備・畑
3月19日(日)里山整備・じゃがいも定植
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