どうもRea-Jenee Japan
(リージェニージャパン)です。
今日は、前回の記事の補足的な内容です。
タイトルだけ見ると、悪い印象ですが
いい方に捉えてください!
『田舎のネットワークは
光回線より早い!』
今日はそんな話になります。
前回の記事を合わせて読んでもらうと
より理解が進むと思います。
関連記事はこちら↓↓↓
『田舎で信用を得るために
するべき3つのこと』
前置き
※ いつも読んでくれいている人は
この段落は飛ばしてもらっていいです僕は子連れで田舎問題に取り組む活動を
約5年ほど行っています。
2021年10月、兵庫県三田市で
里山整備のプロジェクトを
立ち上げて、子連れで活動をしています。
その活動の中で、子供に田舎問題の知識、
解決のためのノウハウを次世代に
継承していきたいと思っています。
プロジェクトは地主さんからは
お金は頂かずボランティアで実施しています。
しかしながら、活動には資金が必要になります。
マネタイズも含めたプロジェクトの運営ノウハウを
子供には学んでもらいたいと思っています。
わかり易く説明するために
このプロジェクトの事を例え話にすることが
出てくると思います。
プロジェクトに参加してくれている人が
より理解できるための配慮です、
ご理解のほど、お願い致します。
では、本題です。
はじめに
田舎で信用を得るために
何をすべきか??
という記事を前回書いて
その中で少し触れたのが
『田舎のネットワークは
光回線より早い!』
というフレーズです。
この田舎ネットワーク、
つまりは田舎の噂話のことを
今日はお話ししたいと思います。
田舎で広まるのは悪い噂だけではない!
まさにこれなんです!!
一般的に、田舎移住の注意点として
村社会で、悪い噂は村中にすぐに
回るよ、ということが
言われたりします。
都会なら、ご近所さんとの付き合いは薄く、
何をしてようが「知ったこっちゃない」
という感じです。
しかし、田舎では隣近所のことを
気にかけることが多く、
何か人と違うことをすると
村中にすぐに話が回ります。
でも、これは実は
いいことをしてもすぐに
村中に話が回るんです!!!
これ、田舎暮らししたい!!
って人にあまり語られませんけど
めちゃめちゃ良いことですよ。
良いことをすれば応援してもらえる!!
確かに悪い噂はすぐに回るけど、
いい噂もすぐに回るんです!!
これって、最強のクチコミで
最強の宣伝ツールですよ!!
勝手に活動のことが広まって
人は集まる、村の人も協力してくれる。
自分は活動に専念していれば良いんです。
悪いことをするから、悪い噂が回るんです。
良いことをすれば、良い噂が回ります!!
田舎ネットワークを上手に頼る!
田舎暮らしがしたいなら、
この田舎ネットワークが上手に
頼れないと損しますよ!!
田舎では、基本的に他人に関心を
持つ傾向が強いんです。
変なことをすれば、極端に煙たがられるし
良いことをすれば、なぜかみんなから
応援されます。
一度、信用を得れば
とても田舎は過ごしやすいコミュニティです。
変な意地を張らずに、
「知識も土地もないけど畑やりたいんですー」
といえば、いろんな人が
空いてる土地使うか??
トラクター貸そうか??
何植える??
いろんな人が助けてくれます。
そこに見返りを求めるようなことはなく
田舎では助け合って生きていくもの。
みたいな空気感があります。
そのコミュニティに入れるかどうかが
田舎暮らしがうまくいくかどうかです!!
まとめ
田舎の噂の話は、
悪いように語られることが多いですが
実は、良いことにも悪いことにも
当てはまる話です。
この田舎ネットワークをうまく頼るか
どうかは、みなさん次第です。
プライドや心の壁を壊して
「できない」
「わからない」
「持っていない」
「助けてほしい」
と素直にいうことが大切です。
田舎の人は、純粋な共存社会なので
信用のできる人に対しては、
なんの見返りもなく協力してくれます。
思いっきり、頼る時は頼る!!
あなたが頼られた時は
全力で手助けする!!
大事なのは、こういった考え方です。
この記事が、田舎暮らしを考える人たちの
お役に立てれば幸いです。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
子連れで田舎問題に取り組む活動をしています。
活動に興味のある方は、遠慮なく
問い合わせ、コメントください。
よければSNSシェア・フォローもお願いします!!
※ブログ下のSNSボタンから可能です
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
コメント