
なぜ地方創生は重要なのか?

地方創生が国を挙げて推進されていますが、
なぜ地方創生がそれほど重要なのでしょうか?
日本では少子高齢化と人口減少が進み、
特に地方では過疎化が深刻な問題となっています。
知ってるようで実は知らない、地方創生の必要性を
考えてみようと思います!
一次産業の衰退は日本の食と経済に直結
地方には農業・漁業・林業といった一次産業を支える人々が暮らしています。
しかし、現在の日本では一次産業の従事者の高齢化が進み、担い手不足が深刻です
農業では、農家の平均年齢が70歳近くになり、後継者不足により
耕作放棄地が増加しています
漁業や林業でも同様に、若者が少なくなり、産業の維持が困難になっています。
このまま一次産業が衰退すると、日本の食料自給率はさらに低下し、
海外からの輸入に頼らざるを得なくなります
現在、日本の食料自給率は約38%(カロリーベース)と低水準ですが、
もし世界情勢の変化や気候変動により輸入が難しくなれば、
日本の食の安全保障は大きく揺らぎます
地方創生により、農業・漁業・林業の担い手を増やし、
持続可能な形で産業を維持することができれば、
日本の食料自給率を向上させるだけでなく、地域経済の活性化にもつながります
また、地域の特産品を生かした新たなビジネスや観光資源の創出にもつながるでしょう!
伝統工芸や文化を次世代へ継承
地方には、長い歴史の中で育まれた伝統工芸や文化が数多く残っています
地域ごとに特色のある工芸品が存在したり、郷土芸能や祭りなどの伝統文化も、
地域コミュニティの絆を強める重要な役割を担っています
しかし、伝統工芸や文化の担い手もまた高齢化し、後継者不足に悩まされています
職人の技術が途絶えることで、地域独自の文化が失われる危機に直面しています
もしこうした文化が失われれば、
日本のアイデンティティそのものが損なわれることになります
地方創生によって、伝統工芸の職人を支援し、地域文化を観光資源として活用することで、
経済的な持続可能性を高めることができます
例えば、若者が地域に定住し、伝統技術を学ぶ環境を整えたり、
インバウンド向けの体験型観光を推進したりすることで、
新たな雇用を生み出しつつ文化を守ることが可能になります
国防の観点から考える
地方創生は、国防の観点からも重要です
日本の国土は広く、特に離島や山間部には戦略的に
重要な地域が多く存在します
しかし、これらの地域の人口が減少すると、無人地帯が増え、
国家の安全保障にも影響を及ぼします
人口が減少し、地域の管理が行き届かなくなると、
外資による土地の取得が容易になり、
安全保障上のリスクが高まる可能性があります
また、海洋資源の保護という観点からも、
沿岸地域の漁業が衰退すれば、
日本の排他的経済水域(EEZ)の管理が困難になります
地方の人口を維持し、地域経済を活性化させることは、
単に地方の発展だけでなく、
日本全体の安全保障を強化することにもつながります
結論とまとめ
地域の人の生活向上が優先
地方創生は一次産業の維持、日本の伝統文化の継承、国防の強化
といった点で極めて重要です
しかし、単に「移住者を増やす」「新しい産業を作る」といった
短絡的な施策では、長続きしません。
地方創生の本質は
地域の人々が安心して暮らせる環境を整えること
にあります
雇用の創出、医療や教育の充実、生活インフラの整備など、
地元の住民が豊かに暮らせる環境を作らなければ、
移住者を呼び込んでも定着しません
本当に地方を活性化させるには、
何をすれば地域の人々の生活が向上するのかを
第一に考えるべきです
その視点を持ってこそ、持続可能な地方創生が実現し、
結果的に日本全体の発展につながるのです。
いなかラボは何をしている?
本当の意味での地方創生を追求しています!
地域の人たちが何を必要としているかを考え
意見を聞き、活動しています!
日々、竹林整備や山林整備、倒木の処理、草刈りへの参加
田舎の人が日常的に困っていることをお手伝いし
その活動を組織的に効率よく取り組める仕組みを作ろうとしています!
そして、そのノウハウはInstagramやブログで
隠すことなく発信しています!
ぜひ、ノウハウを真似していただき
全国の地方創生に役立ててもらえたら嬉しいです!
子連れで田舎問題に取り組む活動をしています。
家族で参加できる里山整備プロジェクトです。
お子さんに色々な挑戦をしてもらったり、自然に触れたりすることができます。
タケノコや山菜などの山の幸は自由に採ってください。
ご家族でのアウトドア活動とお子さんの習い事とを合わせたような位置付けを目指しています。
そしてプロジェクトを中心に老若男女が楽しく参加できるコミュニティにしたいです!!
里山整備以外にも、いなかラボに関わる方法はたくさんございます!
下記ページからご遠慮なくコメント・お問い合わせください。
コメント