地方創生と子ども教育

いなかラボがなぜ子ども教育にも力を入れているのか??
子どもと一緒に参加できるボランティア活動を実施する
だけでなく、
オンラインのフリースクール「ニンジャ寺子屋」での活動や
兵庫県三田市の教育プロジェクト「こうみん未来塾」など
たくさんの教育プロジェクトと関わっています!!

地方創生と子ども教育がどう繋がるのか?
を今日はお話ししていきたいと思います!

地域おこし活動7年目の「いなかラボ」です。主に兵庫県三田市とオンラインで活動中。InstagramThreadsXで発信中。お問い合わせいなかラボの歴史

目次

地方創生とは?

「地方創生」という言葉が政府から聞こえるようになったのは
約10年前のことです。しかし、地方創生とは一体何をするべきか、
具体的に分かっている人は少ないのが現状です。
多くの人が手探りで取り組みを始め、
結果として失敗してしまうことも少なくありません。

それは、地方創生とは何か?どうすればいいのか?
それを知らないまま、行動しようとしているからです!

なぜ地方創生が上手くいかない

地方創生については、学校で教わる機会がほとんどありません
例えば、昔の日本では地方を発展させることよりも、
都市に人や産業を集中させることが「正しい」とされてきました。

そのため、多くの大人が地方創生について学ぶ機会を持たず
見よう見まねで取り組んでしまうことが多いのです。

同じ失敗を子ども達にさせてはいけない

地方創生において試行錯誤は必要ですが、
それだけでは無駄な時間や労力がかかります。

そして、同じような失敗を子どもたちに
繰り返させてはいけません。


では、どうすれば未来ある子どもたちに
正しい方向性を伝えられるのでしょうか?

大人が学び子どもに伝える

地方創生を進める上で、「教育」は欠かせない要素です。
今の学校教育だけでは、地方創生に必要な知識やスキルを
教えることには限界があります。

そのため、大人自身が学び、
それを子どもたちに伝えていくことが必要です。

現代では、インターネットを活用すれば
無料で多くのことを学べます。

つまりは、「やるかやらないか」の選択だけです。
「地方を盛り上げたい」「日本を復活させたい」と本気で思うなら、
学んで行動する以外に選択肢はありません。

地方創生と子ども教育はセット

地方創生は、必ず子ども教育とセットで考えるべきです。
教育者でなくても、子どもたちに伝えられることは
たくさんあります。

特に、学校では教えられない現場の声を直接伝えることは、
未来の子どもたちにとって大きな財産となるでしょう。

バトンを未来に繋ぐ

地方創生は、5年や10年で終わるような
短期的なものではありません。


日本の人口の推移から考えると、
長期的な視点で取り組む必要があります。

大人が学び、子どもたちにその知識や経験を
バトンとして渡すことで、
次世代の子どもたちは
そのバトンを活かして活躍することができるのです。

大人達の役割

地方創生の動きは一時的な流行ではなく、
これからも続く大きな課題です。

その中で、大人の役割は少しでも良い状態で
未来の子どもたちにバトンを繋ぐことです。

今すぐに学び、行動を起こすことで、
地方を盛り上げるだけでなく、
次世代に希望を与えることができます。

未来の子どもたちのために、
私たち大人が「やるべきこと」を学び、動き出しましょう。

いなかラボの活動にご興味をおもちの方へ

子連れで田舎問題に取り組む活動をしています。
家族で参加できる里山整備プロジェクトです。

お子さんに色々な挑戦をしてもらったり、自然に触れたりすることができます。
タケノコや山菜などの山の幸は自由に採ってください。


ご家族でのアウトドア活動とお子さんの習い事とを合わせたような位置付けを目指しています。
そしてプロジェクトを中心に老若男女が楽しく参加できるコミュニティにしたいです!!


里山整備以外にも、いなかラボに関わる方法はたくさんございます!
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