学校では教えてくれない子供向けビジネスの話 〜なくなる仕事と生まれる新しい仕事編〜

子供向けビジネスの話
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どうもRea-Jenee Japan
(リージェニージャパン)です。

今日は、
『なくなる仕事と生まれる新しい仕事』
について書きたいと思います。

皆さん、今あなたがしている仕事が
10年後20年後まだあるか??

なんてことを考えたことありますか??

もしくは、子供にどんな仕事を
おすすめしたらいいか??

考えたことありますか??

今日は、仕事について
ちょっとそういった目線で
考えてみたいと思います。

前置き

※ いつも読んでくれいている人は
  この段落は飛ばしてもらっていいです

僕は子連れで田舎問題に取り組む活動を
約5年ほど行っています。

2021年10月、兵庫県三田市で
里山整備のプロジェクトを
立ち上げて、子連れで活動をしています。

その活動の中で、子供に田舎問題の知識、
解決のためのノウハウを次世代に
継承していきたいと思っています。

プロジェクトは地主さんからは
お金は頂かずボランティアで実施しています。

しかしながら、活動には資金が必要になります。
マネタイズも含めたプロジェクトの運営ノウハウを
子供には学んでもらいたいと思っています。

わかり易く説明するために
このプロジェクトの事を例え話にすることが
出てくると思います。

プロジェクトに参加してくれている人が
より理解できるための配慮です、
ご理解のほど、お願い致します。

では、本題です。

はじめに

皆さんは、最近のテクノロジーの進化を
どう思われますか??

進化のスピードがアップしている!!
と思いませんか??


2000年前後のインターネットとPCの
普及後くらいからのテクノロジーの
進化は目まぐるしいものがあります。

そして、そのテクノロジーの進化が
僕たちの生活にたくさんの変化を
もたらしました!

それによって、今までの常識が変わり
無くなる仕事、新しく生まれる仕事を
考える必要があると思います。


進化のスピードが上がることで
一生できる仕事が減ってくるからです。


これからは、人生で転職することが
当たり前の時代になるかもしれません。

具体的な話を上げ出すとキリがないので
2つだけわかりやすい例を挙げます。

その話を聞いて、自分の仕事は大丈夫か?
子供にはどんな仕事をおすすめしたらいいか?

ということを考えるきっかけに
してほしいです。

では、本題に入ります。
まず例に挙げるのは
『自動車』関連の仕事です。

自動車に関わる仕事の変化

まず、自動車に関わる仕事の変化
と言っても、多岐に渡るので
運送業のイメージで話すとういことを
前提にしたいと思います。

1900年の前半に日本で自動車が
作られ始め、今に至るまで
自動車は僕たちの生活必需品になりました。

自動車というものが世に生まれて
「タクシー運転手・トラック運転手」
という仕事が生まれました。


テクノロジーの進化によって
新しい仕事が生まれた瞬間です。


バブルの頃は、タクシーが
なかなか捕まらず、運賃とは別に
1万円を振りかざしてタクシーを
呼び込むような行為もありました!

タクシーの運転手は儲かる仕事でした。

では、あなたは子供たちに
『将来、タクシーの運転手を目指せ!』
と言えますか??

子供が
『将来はタクシー運転手になりたい!』
と言ったら素直に応援できますか??

できませんよね。
自動車は今や自動運転の時代に入っています。

10年後、20年後、自動運転技術が進歩すれば
車に運転手は必要なくなります。


そうすると、タクシーの運転手という
仕事は必要なくなります。
つまり、なくなります。

でも、ここでタクシー運転手
という仕事が無くなる裏側で
気づきにくいですが、
産まれてる仕事があります。

自動運転技術をプログラミングする
プログラマー、システムエンジニアです。

場合によっては、自動運転の管理をする
監視員のような仕事も生まれるかもしれません。

勉強すれば未来は見える

勉強すれば未来は見えるんです!!

自動運転が普及すれば
タクシー運転手の仕事が無くなることは
わかります。

YouTubeが普及することがわかれば
ユーチューバーという仕事ができることは
わかります。

ユーチューバーが普及すれば
テレビタレントの業界は厳しくなり
競争が激しくなり、仕事の単価が下がる
ということはわかります。

テクノロジーの進化を勉強して
未来を予測する。


では、ここからは、工場の自動化ということを
例にして未来予測をしたいと思います。

産まれる仕事を予想する

もう一度言います!!
『勉強すれば未来は見える!!』

ロボット技術が発達し
工場の自動化が実現することがわかれば
工場の作業員という仕事が無くなることが
わかります。

工場内は機械化され、
たくさんのロボットが人間の代わりに
動くようになります。

Amazonでは自動化が大部分で実現しています。

こういった技術は数年の間に、大手企業から
中小企業と展開していき、10年後20年後には
工場の自動化は当たり前になると思います。

工場の作業員という仕事が無くなる瞬間です。
代わりに、工場内ではロボットが働きます。

そうすれば、工場内で故障したロボットを修理する
という仕事が産まれる
ことが予想できます。

人の代わりに、たくさんのロボットが動きます。
故障は必ずおきます、修理する、点検する
という新しい仕事が生まれます。

故障したロボットを修理して、自動化システムの
製造ラインに戻すためにシステムの再設定をする
という技術が必要になると予想できます。

では、子供にはロボットの知識を学びなさい、
パソコン、プログラミングの知識を学びなさい、
と言うことができます。

まとめ

自動車や工場の話は、たくさんあるうちの
1つの例に過ぎません。

各業界で多かれ少なかれ、
テクノロジーの進化により
無くなる仕事、産まれる仕事がある
ということを理解する必要があります。


その上で、どのような技術が必要になるかを
予想し、いま自分が(もしくは子供が)何を
勉強すべきかを予想する必要があります。

皆さんの今の仕事が永遠とは限らない
ということ。

さらには、
生まれる仕事を予想して、
子供の将来を考えるのが
大人の役目だと思います。

今日の記事が、
皆さんのお役に立てば幸いです。

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子連れで田舎問題に取り組む活動をしています。
活動に興味のある方は、遠慮なく
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