どうもRea-Jenee Japanです。
子連れで田舎問題に取り組んでいます。
その中で、皆さんにも役立つような情報は
発信していきたいと思っています。
キャンプ・BBQなどなどがブームになって
山で活動する人が増えましたよね。
キャンプ・BBQで使えるプチ情報
皆さん火起こしの時は着火剤どうしてますか？
市販の物を使ってますか？
こだわる人は、火打ち石で、
ファイヤースターターで
という人もいるでしょう。
こだわらない人は、ライターで
チャッカマンで、
バーナーでという人もいるでしょう。
どちらにしても、火起こしをするには
小さな火を、少しずつ大きな火に
していく必要があります。
市販の着火剤を使えば、
もちろん簡単です。
すぐに火がついて、長時間燃えます。
今日の記事では
「天然素材にこだわりたい人」
「着火剤を買うの忘れたという人」
のために、山ですぐに使える
天然着火剤を紹介します。
山ですぐに拾える天然着火剤
天然素材にこだわって楽しむキャンパーや
着火剤買うの忘れたという
ただ火起こししたいだけのキャンパーも
どちらにも役立つ天然着火剤の紹介です。
山なら大抵は落ちている「スギの葉」です。
あの、花粉症を引き起こすことで有名な
杉です。そのスギの葉はとてもよく燃えます。
特に、枯れて乾燥したものは
少し火がつくと瞬く間に燃え上がり
一気に火が大きくなります。
燃焼時間は数十秒なので
上に細い枯れ枝や、枯葉、枯れ竹などを
置いて火を付けると、すぐに火を起こす
ことができます。
燃える時は、ちょっと煙が多めなので
周囲の人への気遣いはお願いします。
燃焼時間は比較的短く一気に燃えるので
必ず、スギの葉を下にして、上に枯れ枝や
枯葉、枯れ竹などを置いた状態で
火を付けるようにしましょう。
一気に燃えるので、簡単に枯れ枝や
枯れ竹に火がついて、
炭や薪に火を移すことができます。
山でキャンプしたり、BBQするのであれば
スギの木がある山は結構多いので
探してみてください。１本木があれば
すぐに袋いっぱいのスギの葉が回収できます。
火起こしに使えるのは枯れたスギの葉です。
緑の葉は、燃えなくはないですが
火起こしには少し向いてませんので、
ご注意ください。
まとめ
さて、山に関するプチ情報をお届けしましたが、
お役に立てたら幸いです。
僕は、ここ数年
子供を連れて田舎問題に取り組む活動を
ボランティアでやっています。
田舎で起きてる問題のことや、
山や海でのアクティビティが
好きな人に役立つような情報が
あったら、どんどん発信したいと
思っています。
よかったら、また僕のブログを
読んでください。
では、また♪
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