いなかラボの歴史

いなかラボ
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どうも、いなかラボ室長のリーです!!
今日は、活動7年目のいなかラボの歴史や
実績などをお話ししたいと思います!!

いなかラボってそもそも今までに何したん??
って、多分みんな思ってるでしょうし
ブログも煩雑なので、全体像が見えてる人って
ほとんどいないと思うので・・・

ぜひ、最後まで読んでいただき
活動実績を知っていただければと思います!!

歴史と実績

2018年春 初めてボランティアに参加

田舎が好きで、移住願望があり、
何か人の役に立つことをしなければと思い始めて、
田舎でボランティアを始めました。

当時は、ボランティア団体にメンバーとして参加して、
個人としてボランティアに励んでいました。


古民家再生、里山整備、竹林整備、耕作放棄地の再生、
害獣駆除などの活動で活動内容は、
今とそれほど変わりはありません。

2019年夏 狩猟免許取得

わな猟の免許をとり、狩猟並びに
害獣駆除活動により、力を入れる。

2019年夏 NPO法人設立 理事に就任

里山保全活動を中心としたNPO法人を
仲間と立ち上げ理事に就任しました。

1年ほどNPO法人として活動していましたが
2020年代表の不正が発覚。
1年と少しNPO法人は活動を休止のうえ、
設立から3年でNPO法人は解散。

Rea-Jeneeというブランドを作ろうとする

田舎の活動で生まれる、廃材や自然素材を使って
雑貨やアパレルブランドを展開できないかと考え
勢いで「Rea-Jenee」(造語でリージェニーと読む)
というブランドを1人で立ち上げてSNSなどを
やり始める。

苔テラリウム製造販売などのオファーなど
頂くが、条件合わず頓挫。
鹿肉や鹿角のペットフードなどのオファーを頂くが
こちらも条件合わず、頓挫。

鳴かず飛ばずで、ブランドは前に進まない。

個人でのボランティア活動は相変わらず継続。
これが、後々みなさんの混乱を招くwww

再びボランティア参加する時代

NPO法人での活動ができなくなり、
再び個人でボランティアに参加する。

3ヶ月ほど、とあるボランティア団体の
メンバーとして活動していた頃、
ボランティア活動内で知り合った議員さんより
三田市大原地区の地主さんを紹介いただく。

2021年秋 ボランティア団体立ち上げ

大原地区の地主さんをご紹介いただき、
村の里山整備や竹林整備を担うことに。

任意団体としてボランティア団体を立ち上げ
「大原地区里山整備プロジェクト」という
名前で活動を始める。

2022年春 ニンジャ寺子屋で講師をする

田舎でのボランティア経験を活かし、
田舎で起きている問題を色々な人に伝えるために
ニンジャ寺子屋でメタバース授業を行う。
それをきっかけに、ニンジャ寺子屋で活動するようになる。


このニンジャ寺子屋で活動する時に
SNSのアカウントがRea-Jeneeという
ブランドを作るためのアカウントを
そのまま使用したため、
個人なのか、ブランドなのか、団体名なのか
みんなが困惑する。

リージェニーというアカウントネームが
呼びにくいということで省略され
「リー」と呼ばれるようになる。

2023年春 いなかラボ立ち上げ

ブランドを作るということは、一旦諦め
ニンジャ寺子屋の中で「いなかラボ」という
チャンネルを頂き、Rea-Jeneeというブランドを捨て
SNSも「いなかラボ」に変更する。

「大原地区里山整備プロジェクト」のボランティア団体も
「いなかラボ」と改名し、ニンジャ寺子屋の活動と
統合する。全ての活動を「いなかラボ」として
一元化する。

2024年春 三田市こうみん未来塾講師に就任

三田市のプロジェクト「こうみん未来塾」の
講師に採用される。

2024年5月 キッズクラブの子どもたちに講習実施
2024年8月 キッズクラブへカブトムシ寄付

2024年春 バターナッツかぼちゃの販促活動

大阪府羽曳野市の「まんまや農園」さんと提携。
すずかけ街づくり協議会さんと提携。

2024年現在 精力的に活動中!

いなかラボとしてスタートしてから、今日まで
オンライン、オフラインともに精力的に活動中です!!

ここからは、ニンジャ寺子屋と大原地区の活動で
分けてご紹介します!!

ニンジャ寺子屋内での実績

・田舎に関するメタバース授業開催
「いま田舎が危ない」「固定種って何!?種の授業」
「なぜ放置竹林は問題なのか?」etc
・メタバース授業のサポート
例:マネリテDAOのお金の授業シリーズ
・夏のリアルイベント開催
・大型メタバースイベント開催

「CNCクリスマス」「ハロウィンCMコンテスト」
・いなかラボSBT発行
・かぼちゃ大作戦実施中

種の配布から始まり、製造、販売、加工商品化
バターナッツかぼちゃをこどもたちと一緒に
6次産業化させるプロジェクト

三田市大原地区での実績

・里山整備1箇所完了
・竹林整備2箇所完了 3箇所整備中
・耕作放棄地の活用 約2反
・村の定例草刈りに参加
・村の倒木処理
・竹炭、竹チップ製造販売
・カブトムシ養殖

今後の目標 マネタイズの仕組みを作り後世に残す

ニンジャ寺子屋編
バターナッツかぼちゃを起点として
販売経路を作り、作れば売れるという仕組みを
全国的に展開し構築する

農家さんに対して、販促ツールの制作やマーケティングの
コンサルの仕事を請け負える体制を寺子屋内に構築する

大原地区編
里山整備や竹林整備から出る廃材を
チップや炭や薪として販売する仕組みを構築する
収益を村の自治会費用の補填に使い
村民の金銭的負担を減らすと共に、放置された
竹林や山林の問題を解決し、村民の生活の利便性や
安全性を確保する仕組みを作る


ニンジャ寺子屋・大原地区共通
バターナッツかぼちゃを起点に、
製造から販売(マーケティングを含む)を
一元化し、販売網の構築と、加工品の
製造販売も行う大規模な仕組みを作る

田舎の村とオンラインのフリースクールが持続可能な
仕組みを構築し、後世に残す。
衰退する村を救い、未来ある子供の教育をサポートし
将来の日本が良い方向へ進むよう尽力したい!!



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