学校では教えてくれないビジネスの話 〜ボランティアでマネタイズの仕組みを作る〜

子供向けビジネスの話
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どうもRea-Jenee Japanです。
子連れで田舎問題に取り組んでいます。

学校では教えてくれない田舎問題のこと、
子連れで取組む里山整備プロジェクトのこと、
子供向けのビジネスの話などを記事にして
発信しています!

はじめに

この記事では、里山整備プロジェクトに
一緒に参加している僕の息子からの
子供らしいストレートな質問を
もらったので、
僕の回答を発信したいと思います。

このプロジェクトの立ち上げにあたって
僕の考えの核となる部分の話なので
よかったら最後まで読んでください。

大原地区 里山整備プロジェクト概要

兵庫県の三田市大原地区で、
所有する山の整備に苦労されている
地主さんの山の整備をボランティで
取り組んでいます。

地主さんから整備費用などは一切いただかず
ボランティアでの活動です。

参加してくれてる人にも給料などは
払っていません、参加者もボランティアです。

とは言え、活動にはお金が必要です。
立ち上げにかかった道具や、準備のための
経費は立ち上げメンバーの自腹です。

これから活動を継続するには
今後も経費はかかります。

まずは、この話が
今からの話の大前提になるので
お伝えしておきました。

ではでは、ここからが本題です。

子供らしい質問

「なんで山の整備してあげてるのに
パパがお金出すん??
地主さんに出してもらったらいいのに??」


というのが子供の質問でした。
子供らしいストレートな質問やなぁ・・・
と、少し笑ってしまいました。

この質問に対する答えが
まさに僕がプロジェクトを立ち上げる時の
考えの核になる部分です。

ポイントは3つです。
ひとつずつ説明していきます。

ボランティア活動のマネタイズ3つのポイント

1、地主さんからお金を頂かないだけ

2、整備のモデルケースになる

3、整備の参加者からお金をいただく

この3つのポイントを詳しく説明していきます。

ポイント1、地主さんからはお金を頂かないだけ

まず1つめ。
息子への回答も、まずこれを言いました。

「地主さんからお金をもらわへんだけで、
何もお金を捻出せんってことじゃないで」


つまりは、間伐材で農業用の炭を作ったり
焚き火用の薪を作ったりしているのは
販売して活動の資金を作るためであって、
地主さんから整備費用をいただく事とは
違うところで、お金を生み出す
努力をしているということです。


地主さんからお金を頂くことも
検討してもいいのでは??と思う方も
いるかもしれません。

では、なぜ地主さんからお金を取らないのか??

将来的に、里山整備の活動を広めたいと
考えた時に、地主さんからお金をいただくと
お金のある人しか、僕たちに依頼できなくなります。

そうすると地区の中でもお金がある地主さんだけが
依頼してくれて、それ以外の山は結局放置山林のままです。

それでは、田舎問題の解決につながりません。
地主さんからはお金を頂かなくても
里山整備の活動で資金作りができれば
活動は広めていくことができます。


より多くの地主さんから整備の依頼を
いただける可能性が高くなります。
つまりは、放置山林が減る可能性が高くなる
ということです。

ポイント2、整備のモデルケースになる

いま整備している山はプロジェクト最初の山になります。
そして、僕のポリシーとして子連れで活動を行なって
ノウハウを次世代に継承したいと思っています。

継続的な整備活動が田舎問題の解決の唯一の
方法だと思っています。


子供世代、孫世代まで継承することが
重要だと思います。

今の地主さんは、子供が活動に参加することも
間伐材で炭や薪として販売することにも
ありがたいことに、ご理解をいただけました。

お金をいただいて整備をすると、
業者とお客さんというような関係になりますが
無償で整備をすることで、山を綺麗にしたいという
同じ目標を持った仲間のような感覚で
地主さんと接することができます。

この地主さんとの関係性が、
いずれ近隣の方々に広まっていき、
今の山の整備活動がモデルケースとなるはず
だと僕は思っています。

そして、このモデルケースの山整備活動を
どんどん広げて行くことで、
近隣の方々とも良い関係性で、
地域全体の山の整備が高いクオリティで
進むと思っています。

ポイント3、整備の参加者からお金をいただく

今、僕たちはボランティアで
山の整備を行なっています。

ただ、僕はただの山の整備ボランティア
とは捉えていません。

つまりは、山の整備を通じて
子供へ教育や体験をしてもらう。
塾やスポーツの習い事の要素の提供。

地主さん、近隣の方々との繋がりのきっかけ
にしてもらうコミュティの要素の提供。

さらには、自分たちの炭を使ってくれる
農家さんとの繋がり。
産業との繋がり、ビジネスの要素の提供。

間伐材を使った薪でBBQやキャンプを
楽しんでもらう方々との趣味的な
サークル的な要素の提供。

竹などの廃材を創作の素材として
使うクリエイターさんとの
アート的な繋がり要素の提供。

山の整備を軸として、いろんな方との
繋がり、つまりはコミュティやサークルの
中心的役割を担いたいと思っています。

前置きが長くなりましたが、

例えば、お子さんの習い事には
いくらお金をかけていますか??

→ 2022年1月現在
里山整備のボランティアの参加者には
大人1回500円、子供無料の
参加費用を設定しています。 

家族4人で月2回参加すれば
月2000円です。

お子さんの習い事として比較して
いかがですか?高いですか?


2000円で家族4人で月2回、
里山整備が家族で体験できて、
山菜や木の実などの自然の恵みを
いただき、草木や動物、虫などの
生態系を体感し、学校や職場では
接することのない人達と繋がる
ことができます。

これらの体験から得るものを
考えると決して高くはない費用だと
思っています。

この参加者への付加価値については
詳しく話すと、とても長くなるので、
別の記事で詳しく書きたいと思います。

※記事が書き終わったらリンク貼っておきます

まとめ

少し話が長くなってしいましたが
要約すると、
一般的なお金の流れとは違ったお金の流れを
僕は考えています。

ボランティア活動ではありますが、
収益活動は活動の継続のために
きちんと行います。
地主さんに対してはボランティアです。

そこを怠ると活動が継続できなくなります。

活動に参加いただく方には参加費を
いただきますが、ご納得いただけるような
価値を提供して、満足して活動に
参加してもらえるように運営します。

何かのサークルやコミュニティに参加すれば
それなりの費用がかかります。
それに近い感覚です。

しかしながら、
このプロジェクトに関わる全員が
ハッピーになるようなコミュニティに
したいなと思っています。


全員がハッピーに活動した結果として
大原地区の放置山林がなくなり、
里山風景が戻ってくれば最高だなと思います!!

そして、このプロジェクトに
参加していること自体が
ステイタスになるような
質の高い活動にしたいと思っています!!

今はプロジェクトを立ち上げたばかりです。
試行錯誤の段階ですので、
立ち上げから協力いただいている
メンバーには高い付加価値をつけたいと
思っています。

これから参加される方においても
今は、大人1回500円の設定ですが
活動が安定するに連れて、価格設定は
上げるつもりです。

まだまだどうなるかわからないプロジェクトです。
不安定な今の段階で協力いただいたメンバーには
先行者利益的な付加価値を付けたいと思っています。

最後まで、読んでいただいて
ありがとうございます。

もし、活動に興味があれば
遠慮なく、コメント、問い合わせを
お願いします!!

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