学校では教えてくれない子供向けビジネスの話 〜衰退する日本で子供たちはどう生きるか?編〜

ニンジャ寺子屋
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どうもRea-Jenee Japan
(リージェニージャパン)です。

今日は、たびたび僕が言っている
日本衰退の話と子供たちの将来について
話したいと思います。

日本経済の話と学校教育についての
話になります。
ぜひ最後まで読んで欲しいです。

前置き

※ いつも読んでくれいている人は
  この段落は飛ばしてもらっていいです

僕は子連れで田舎問題に取り組む活動を
約5年ほど行っています。

2021年10月、兵庫県三田市で
里山整備のプロジェクトを
立ち上げて、子連れで活動をしています。

その活動の中で、子供に田舎問題の知識、
解決のためのノウハウを次世代に
継承していきたいと思っています。

プロジェクトは地主さんからは
お金は頂かずボランティアで実施しています。

しかしながら、活動には資金が必要になります。
マネタイズも含めたプロジェクトの運営ノウハウを
子供には学んでもらいたいと思っています。

わかり易く説明するために
このプロジェクトの事を例え話にすることが
出てくると思います。

プロジェクトに参加してくれている人が
より理解できるための配慮です、
ご理解のほど、お願い致します。

では、本題です。

はじめに

いい大学に行って、いい企業に勤めて
年功序列の終身雇用。

当たり障りなく会社勤めをして
退職金と年金で老後を過ごす。

今の子供たちにそんな未来があると
思いますか??


こう質問すると多くの人は
今はそんな時代じゃない!!
と答えます。

では!!
子供たちの教育は昔と変わりましたか??
と僕は聞きたいです。

子供たちが大人になる頃
働き方や生き方は大きく変わります!!

それに合わせた教育が行われないと
今の子供たちの未来はとても暗いものに
なります。

新しい未来に向けた新しい教育が行われていると
思いますか??

みなさんは、自分たちの子供に新しい未来に向けた
教育ができていますか??

そして、アラサー・アラフォー世代の人たちは
老後の社会保障制度を考えたことがありますか??

子供たちが老人を支えるのが社会保障制度の
根幹になる考えです。

少子高齢化で日本は老人大国になろうとしています。
アラサー・アラフォー世代の人たちは
今の子供たちに老後を支えてもらいます。

今の子供たちにアラサー・アラフォー世代を
支える体力があると思いますか??

そんな日本経済の衰退と
日本の学校教育につて今日は考えて
欲しい記事です。

どうぞお付き合いください!!

製造業からIT企業そして・・・

高度経済成長期の日本は製造業で大きく発展しました。
日本人の真面目で勤勉な性格が時代にマッチし
コツコツ精密な製品を、真面目にひたすら働き生み出す。

それが海外でも評価され、日本経済は大きく成長しました。

でも、1990年代のバブル崩壊とともに
IT革命が起こり
いつまでも製造業にしがみついた日本人は
世界から大きく遅れを取り始めます。

一部のIT系企業を除き海外に遅れを取り始めます。

2000年代前半の携帯電話、スマホの市場でも
日本は遅れをとり、2010年代のSNS時代においても
その遅れを取り戻すことはできませんでした。

かつては、大手の電気メーカーや自動車メーカーなどが
ちやほやされエリート扱いを受けてきましたが
今や、過去の栄光です。

古い体質の組織で人気もなく、良い人材が集まらず
経営状態は良くなりません。明るい未来も見えません。

これは、学校教育のあり方や
政府の政策の失敗と言われることもあります。


そん中でも若くて良い人材は、
スマホやパソコンやSNSを使いこなし、
IT系の企業やフリーランスで
活躍し大きな収入を得ています。

あまり好きな表現ではないですが
『勝ち組』と言われる人たちです。

みなさんは気づいていないだけで
スーツも着ずに、毎日ふらふらいしているだけの
若者が実は高収入だったりします。

芸能人や有名人とお付き合いして反感を買うのも
IT系の企業の社長さんばかりです。

バブル時代のように今の若い子たちは
お金を持っても豪遊しません。

適切にお金を使い、投資や貯蓄に回します。
気づかないうちに貧富の差は拡大しています。

有名な大企業に勤める若い人は
なんとなく高齢の方からは高く評価されますが
少しだけ将来を冷静に考えて欲しいです。

教育について考える

いつまでも学校で良い成績をとって
いい大学に行って、真面目に大企業で働く
という価値観で子育てを行なっていると
子供を衰退する大企業に送り込むことになります。

きちんと日本経済の現状を把握し
将来を予測し、大人が今何をすべきか
子供に何を教えるべきかを考え
子供の教育がどうあるべきかを考えましょう!!

大企業に定年まで勤めないということを前提に
フリーランスで働く、起業する、
そういう想定で子供は何を学ぶべきか??

莫大な富を得る必要はありません。
自分の力で必要な生活費を生み出せる
そんな能力がこれからの子供達には必要です。

大人が子供たちの道筋を作ってあげましょう!!

なぜメタバースの学校なのか??

いい教育を受けるためにお金が必要だと思いますか??

今や情報は無料です。
高いお金を払って塾に行かなくても
YouTubeでも学ぶことはできます。

もちろん無料です。
これからの時代、情報は無料です。

ただ、YouTubeなど今のネット環境では
教育はあくまで一方的です。

配信者の映像を見るだけです。
配信者から視聴者の姿は見えず
コミュニケーションを取ることはできません。

視聴者の声もリアルタイムでは
配信者には届きません。

それを可能にするのがメタバースの学校です。
メタバースではリアルタイムで双方向の
コミュニケーションが可能です。

授業が楽しければリアルタイムで反応したり
質問があればコメントや音声で質問することも
可能です。

そしてメタバースの最大のメリットは
ネット環境とスマホやパソコンのデバイスがあれば
いつでもどこでも、どんな人も授業を
受けられるということです。

既存の学校のように決まった時間に制服を着て
みんな揃って同じ授業を受ける。

そういう必要がなくなるということです。

メタバースの学校の出現でこれからの教育のあり方が
変わると僕は思っています。

これからの教育のあり方

ここからは僕の予測と期待の話です。
そして、僕が応援しているメタバースの学校
『ニンジャ寺子屋』の目指すとこでもあると
思っている話です。

『ニンジャ寺子屋』についてはこちら

メタバースの学校の出現で教育のあり方は
根本的に変える必要があると思います。

これからの時代に合わせた必要なスキルや
知識を効率よく、いつ、どこでも、誰でも
経済力に関係なく、学べる環境が必要です。

そして、今の技術を使えばそれが可能です。
それを提供するのがメタバースの学校です。

YouTubeのような一方向の配信系の授業と
メタバースのような双方向の授業を
上手に組み合わせて効率よく学べる環境を
提供する。

既存の教育カリキュラムに捉われずに
『生きる力・稼ぐ力』を学べる授業を
提供する学校が必要だと僕は思っています。

まとめ

日本経済の衰退と、学校教育のあり方を
少しお話ししました。

これからメタバースの学校は
たくさん立ち上がると思います。

既存の学校が全てではないです。
塾や予備校の代わりにメタバースの学校を
活用するかどうか、その判断は大人たちに
かかっています。

時には、既存の学校に合わない子供もいます。
そんな子達の救いの場になる可能性も秘めています。

子供たちに、選択肢を与えてあげてください。
それが大人たちの役目です。

僕自身は、田舎でのボランティア活動と
メタバースの学校を掛け合わせ
田舎問題の啓蒙活動を行いつつ、
マネタイズの考え方やコミュニティの必要性など
生きる力を子供たちに伝えて行けたらいいなと
思っています。

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子連れで田舎問題に取り組む活動をしつつ
メタバースの学校『ニンジャ寺子屋』で
講師をしています。
活動に興味のある方は、遠慮なく
問い合わせ、コメントください。

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