学校では教えてくれない子供ビジネスの話 〜棚からぼたもちもキャッチしないと床に落ちる編〜

子供向けビジネスの話
スポンサーリンク

どうもRea-Jenee Japanです。
今日は、とにかく行動しようよ!

って話で
「棚からぼたもちもキャッチしないと
床に落ちる編」
と題して
お話ししたいと思いますが、
もう、タイトルが結論のパターンです。

はじめに

棚からぼたもちという諺が
あります。

意味は、みなさんご存知の通り
何もしないでも成果を得る
みたいな意味ですが、
ホンマに何もしてませんか??

って、話です。
ぼたもちをキャッチする。
もしくは、棚の下で口を開けて待つ。
落ちてくる所にお皿を置いておく。

ぼたもちをゲットするには
とにかくぼたもちを床に落とさない
行動が必要です。

その行動をとった人だけが
落ちてきたぼたもちをゲット
できるんです。

という、ほぼ結論を
言ってしまってますが、
本題に入っていきましょう。

前置き

※ いつも読んでくれいている人は
  この段落は飛ばしてもらっていいです

僕は子連れで田舎問題に取り組む活動を
約5年ほど行っています。

2021年10月、兵庫県三田市で
里山整備のプロジェクトを
立ち上げて、子連れで活動をしています。

その活動の中で、子供に田舎問題の知識、
解決のためのノウハウを次世代に
継承していきたいと思っています。

プロジェクトは地主さんからは
お金は頂かずボランティアで実施しています。

しかしながら、活動には資金が必要になります。
マネタイズも含めたプロジェクトの運営ノウハウを
子供には学んでもらいたいと思っています。

わかり易く説明するために
このプロジェクトの事を例え話にすることが
出てくると思います。

プロジェクトに参加してくれている人が
より理解できるための配慮です、
ご理解のほど、お願い致します。

では、本題です。

1番大事、行動すること!

これが答えです!!

夢を叶える、
何かを成し遂げる、
ビジネスで成功する、

何かで結果を出そうとすると
必ず行動が必要です!!

何もせず、
いい結果が出ることはないです。

「そんなことはわかってるって
でも・・・」
と、言いたいのはわかります。

でも、やっぱり僕は言います。
今すぐ、やりましょう!!

先人はみんな言っている

僕は結構、ビジネス系の本や雑誌
YouTubeなどを良くみます。

実は、まぁまぁ勤勉なんです。

ビジネス系や、自己啓発系の本を
読むと偉人はみんな同じ結論です。

「行動すること、それと
成功するまで継続すること」

それが全てです。

『じゃあいつやるの?』
『今でしょ!!』

これも、林先生以外の偉人も
実は言ってます。

では、

『いつまで頑張ればいいんですか?』
『結果が出るまでです。』

これも多くの偉人が言っています。
まず、僕が声を大にして言いたいこと。

『はじめる前にビジネスや自己啓発の
勉強は不要!!』
書いてある結論はみんな同じ。

ということです。
そんな本を読んでも、何もはじまってません。
まずは、やりたいことを、はじめましょう。

僕の好きな言葉、
千里の道も一歩からです。

はじめてみて、何かにつまづいたり
メンタルが保てない時には
本を読んで勉強しましょう。

と、ここまで
「どこが子供向けビジネスの話やねん!」
って感じですけど、
ここから親御さんに伝えたいことです。

子供には障壁が多い!

お子さんが、もし僕の話を聞いて
「よし、すぐはじめる!!」
と、行動しようとしても
子供では、どうにもできないことが
たくさんあります。


わかりやすいのが、お金の制約。
あとは、学校の勉強、宿題などの
時間的制約。

そして、手続きなどで
いちいち親の承認がいるなど。

とにかく、子供が何かに挑戦するには
いろいろな障壁があります。

その障壁を取り除いてあげることこそが
親の役目だと思っています。

子供は無敵

これはホリエモンの言葉です。

彼は、親は子供が20歳になるまでは
保護者としての責任があるので、
子供は無敵だ!と言います。

つまりは、
親が子供の生活を保証する
必要があるし、
何かトラブルがあっても
責任は親が取る。

何かに挑戦して、失敗しても
帰る家とご飯と風呂と寝るところは
親が保証してくれる。

だから20歳までに何かに
絶対挑戦した方がいい。
と言っています。

失敗しても死ぬことはない。
ノーリスクで無敵。


大人になったら、
最低限、生きるためのお金を
稼ぐことが必要とされる。

その時点で、何かに挑戦することが
リスクになってしまうと言います。

ホリエモンのこの話をネットで
聞いた時、めちゃくちゃ
心を打たれました。

きちんと子供を誘導してあげないと
いけないと強く感じました。

親の機嫌を伺わせない!

まず、子供が
「あれ、やりたい!」
「これ、やりたい!」

を自由に言わせる環境作りが大事です。

その上で、親がサポートをしてあげて
まず、はじめられる環境を
子供に作ってあげてください!!

何をやるかは、子供自身が
自分で決めればいいと思います。

失敗は当然です、
途中で投げ出すのも当然です、

大人だって、
はじめての挑戦で
何かを成し遂げる人なんて
ごくごく僅かの人です。


みんな挑戦しては、失敗を
繰り返して、試行錯誤して
あっちこっち遠回りしたり
寄り道したりして、
やっとゴールに辿り着きますよね。

子供なら尚更です。
とにかく色々と挑戦させて
あげてください。

大人の助けがないと
子供は何かに挑戦できない
というのが現実です。

まとめ

まずは行動することが大事!!

なんですけど、
子供にはいろんな障壁があるので
そこは大人が助けてあげてくださいね。

『千里の道も一歩から』

その一歩は、子供だけでは
踏み出せないことが多いので
大人が最初の一歩のお手伝いを
してあげてください。

バットを買ってあげる、
塾の入会手続きをする、
他人に迷惑をかけたらお詫びに行く、

親でないとできないことがあります。
子供の挑戦のお手伝いを
してあげてください。

子供の挑戦の声を聞き逃さないように
話を聞いてあげてくださいね。

最後まで、読んでくれて
ありがとうございます。

お子さんの夢が叶いますよう
影ながら応援しています。

そして、実際にお手伝いできることが
もしあるなら、お手伝いさせてもらいます!!

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
子連れで田舎問題に取り組む活動をしています。
活動に興味のある方は、遠慮なく
問い合わせ、コメントください。

よければSNSシェア・フォローもお願いします!!
※ブログ下のSNSボタンから可能です
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

スポンサーリンク
スポンサーリンク
子供向けビジネスの話
スポンサーリンク
リー☆ニンジャ寺子屋をフォローする
親子で学ぶ学校では教えてくれない田舎問題

コメント

タイトルとURLをコピーしました